いちごの卵巣がんstage4ブログ

2014年4月に卵巣がんstage4発覚。同月と、同年8月に手術...。橋本病にもなっちゃいました(=_=)

主治医と仲直り...の巻

おはようございます(^O^)

暑くても食欲だけは2人前の いちご です。

皆さん、食べれてますか~(」゚o゚)」


さて、術後の続きから...

2回目の手術では予定通り、取れるものは取って背中の痛み止めも入り、穏やかに次の日の朝を迎えられましたε-(´∀`*)ホッ

朝7時前、主治医が笑顔でそ~~とベットに近づいて来て『おはようございます😊眠れましたか?』と、恐る恐る?(笑)聞いてくださいました。

ワタシは、いつもなら絶対に先生を見かけない早い時間だったので『先生おはようございます。早くからありがとうございます。昨日は何時間かかりましたか?』と尋ねると

『昨日は7時間くらいでしたね。』と笑顔で返してくださいました。

術後の安心感と感謝の気持ちで いっぱいになり『先生ありがとう。7時間も立ちっぱなしで神経使って...すみませんでした。』と伝えました😭

すると主治医は笑顔で『いちごサン、すみませんとか言わないで。僕は医師だから...。』と言ってくださいました。←しかもイケメンで(笑)

この瞬間に術前の言い合いが嘘のような雰囲気になり『水...先生、水を飲みたい。ダメ?』と駄々をこね、OKをもらいました😁

看護師サン達が『え~!先生、他の人はまだじゃないですか!』と言っていましたが

『いちごサン、飲んで大丈夫ですよ。飲みたいって言ってるでしょ。』と言ってくれました。

『先生~、ありがとよ~。あたしゃ、喉カラカラだよ。色々ゴメンヨォ( ノдヾ)やっぱイケメンだゎ。後10cm身長あったらモデルだったよ~😭』

↑あ、もちろんこれは心の声です( ´艸`*).。*


そして、この日の昼前にはベットから頭フラフラで立ち上がって、目もクラクラで看護師サンに止められながらも(笑)回復室を1周出来ました😁✌


夕方には精神科の先生が顔を見に来てくださり、また嬉しくなって目がギンギン!キョロ(・ω・`三´・ω・)キョロ

夜中ですが一般病棟に戻されました(笑)


術後2日目、術中にステントを入れていたので血尿が続いていましたが体は随分楽でした。


3日目にカテーテルが外されて晴れて自由の身に((*´艸`))


4日目...朝起きたらベットがびしょびしょ!

Σ(・ω・ノ)ノえっ!ワタシ...オネショした!?

看護師サンを呼んだら『リンパ液が出たんだよ。』と。

凄い量でした。

この頃には普通食になっていましたが、術後は食欲が戻らず、主治医が『いちごサン、元々食べない人?もっと食べないと体力が戻らないから抗がん剤が辛くなるよ。』と心配されていました。

今思えば、食欲ないなんてレアな期間です😁


また長くなりましたので、これから後~現在まではまた次に...


では暑さに負けずに、今日も1日楽しく過ごしましょう。+。゚☆(o'∀'o)ノ"

家庭訪問でした(´・ェノ|柱|

コンニチハー((((o´ω`o)ノ

昨日は大分の日田市が全国で暑さNo.1にめでたく輝く✨くらい、暑い大分に住んでいる

いちご です😄

皆さんバテバテではないですか❔

ダルイのに何故か食欲が落ちない...病気のせいでしょうか?(んなアホなッ←心の声デス😁)


前回の続きは置いておいて(笑)、今日は娘の家庭訪問でした。

何だか親も(;´Д`q)ドキドキですよね❔


お菓子はバイト先のお姉さまに相談して、見た目に涼しい水羊羹、ガラスの器に盛り付けしました。

カップから綺麗にカポッとはずれたときは

(。-∀-)✌ニヤリ

何かいいことあるかも...なんて思ったりして

(ないない😁)


先生、道を間違えたらしく15分程遅れてきました。

学校では面白キャラで通っているらしく、先生は『楽しそうに過ごしてますよ😄な~んにも問題ありませんが、お母さん何かありますか?』と言われ、世間話して10分程で帰られました。ε-(´∀`*)ホッ

...てか、『先生!水羊羹を食べておくれよ~、綺麗に外れたんだよぉぉ~(o´Д`)』←また心の声ヾ(。≡ω≡)ノシばたばた💦


あまり食べていく先生の方が少ないですよね。


暑い日の いちご家の家庭訪問の様子でした

(。uωu))ペコリ💕


では皆さん、夏バテと癌のヤツをやっつける為にモリモリ食べて体力つけて過ごしましょうネ❗


では、次は主治医と仲直りの巻で...

(✿◕ ‿◕ฺ)ノ))。₀: *゚✲ฺβyё βyё✲゚ฺ*:₀


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2回目の手術

コンバンハーヾ(・∀・`o)ノ))

今日は娘のダンス部が、学校の近くの企業が夏祭りをするとのことで、ゲストで呼ばれてダンス披露をしました。

暑い中、みんな頑張ってました。

若いってイィな~😚とつくづく思った いちご

です。

皆さん、いかがお過ごしですか❔

↑毎度長い前置きにお付き合いいただき、ありがとうございます(*u_u*)ペコ


さて2回目の術前検査では、腫瘍も小さくなり

『今回は取れそうです。ただ、前回のときに腫瘍が腸管を取り巻いていたので、人工肛門になる可能性が大きいです。』と、主治医に言われました😢

この頃ワタシは、抗がん剤と2回目の手術、そして子供のことなどで気持ちが不安定になり、環境適応障害との診断を精神科で受けました。

1番の不安は『手術で人工肛門になったらどうしよう...。』でした。

今考えれば、手術が出来て命が助かることが重要なのに適応障害のせいでしょうか...。

主治医の言葉を受け入れず『開けてみないとわかりませんよね?決定なんですか?それなら手術しません。』などと言っていました。

ワタシの主治医は若いせいか、わりと普段から自分の意見がすんなり通らないと態度と言葉に出る人で『あー、そうですか!なら緩和しかないですね!』と、お互いに売り言葉に買い言葉╭( ๐_๐)╮💨

最悪でした。

この頃、主治医に研修医の先生がついていて『いちごサンは腹膜播種もありますからねぇ。』と言われました。

...............『聞いてませんけど❗❗』

もう主治医との関係は最悪です😭

手術の返事はぎりぎりまで待ってもらうことになりました。

結局、外科の先生が『私が見た限りでは大丈夫と思うよ。万一、人工肛門になった時は、私達が頑張ってみたけど、そうするしかなかったと思ってもらえませんか?』と。

婦人科部長も登場し『手術しようよ、いちごサン。いちごサンのステージだと5年生存率は20%!手術したらもっともっと...可能性がないわけではないですよ。』と言われました。

先生方、手のかかる患者ですみません(*u_u*)ペコ

2014年8月19日 2回目の手術をしました。

7時間かかりました。


手術が終わり意識朦朧としている中、大好きな姉の声がうっすら聞こえてきました。

ベットサイドで、まだ目の開いていないワタシに『良く頑張ったね。手術室に一番早く入ったのに1番遅く出てきて...。いちご、人工肛門になってないよ。良かったね。』と、声をかけてくれました。

少しづつ意識がハッキリしてきたら(;´Д`)おえっ~~❗

その次は下から○| ̄|_←う〇こがッ❗

(う〇こ3回でました。ごめんなチャィ。)

さすがに姉も修羅場になり看護師サンがバタバタ対応してくれるので、気まずさのあまり帰りました(/Д`;💦

看護師サン...う〇こ3回もしてごめんなチャィ...😭


今回は背中から痛み止めも入っていたので、夜はウトウトですが眠れました。

痛み止めがあると、こんなに違うのですね😊


そういえば、手術前にTomoサンが『手術受けなきゃ。娘サンが居るでしょ。ワタシなら絶対に受ける。子供の為に。』と言ってくださいました。

覚えてるかな~٩(๑´3`๑)۶Tomoサン😊


長くなりましたので、今日はここまでに...。

次は主治医と仲直り&大まかな今までの流れの巻です。

では、おやすみなさい(。ρω-。)