いちごの卵巣がんstage4ブログ

2014年4月に卵巣がんstage4発覚。同月と、同年8月に手術...。橋本病にもなっちゃいました(=_=)

2回目の手術

コンバンハーヾ(・∀・`o)ノ))

今日は娘のダンス部が、学校の近くの企業が夏祭りをするとのことで、ゲストで呼ばれてダンス披露をしました。

暑い中、みんな頑張ってました。

若いってイィな~😚とつくづく思った いちご

です。

皆さん、いかがお過ごしですか❔

↑毎度長い前置きにお付き合いいただき、ありがとうございます(*u_u*)ペコ


さて2回目の術前検査では、腫瘍も小さくなり

『今回は取れそうです。ただ、前回のときに腫瘍が腸管を取り巻いていたので、人工肛門になる可能性が大きいです。』と、主治医に言われました😢

この頃ワタシは、抗がん剤と2回目の手術、そして子供のことなどで気持ちが不安定になり、環境適応障害との診断を精神科で受けました。

1番の不安は『手術で人工肛門になったらどうしよう...。』でした。

今考えれば、手術が出来て命が助かることが重要なのに適応障害のせいでしょうか...。

主治医の言葉を受け入れず『開けてみないとわかりませんよね?決定なんですか?それなら手術しません。』などと言っていました。

ワタシの主治医は若いせいか、わりと普段から自分の意見がすんなり通らないと態度と言葉に出る人で『あー、そうですか!なら緩和しかないですね!』と、お互いに売り言葉に買い言葉╭( ๐_๐)╮💨

最悪でした。

この頃、主治医に研修医の先生がついていて『いちごサンは腹膜播種もありますからねぇ。』と言われました。

...............『聞いてませんけど❗❗』

もう主治医との関係は最悪です😭

手術の返事はぎりぎりまで待ってもらうことになりました。

結局、外科の先生が『私が見た限りでは大丈夫と思うよ。万一、人工肛門になった時は、私達が頑張ってみたけど、そうするしかなかったと思ってもらえませんか?』と。

婦人科部長も登場し『手術しようよ、いちごサン。いちごサンのステージだと5年生存率は20%!手術したらもっともっと...可能性がないわけではないですよ。』と言われました。

先生方、手のかかる患者ですみません(*u_u*)ペコ

2014年8月19日 2回目の手術をしました。

7時間かかりました。


手術が終わり意識朦朧としている中、大好きな姉の声がうっすら聞こえてきました。

ベットサイドで、まだ目の開いていないワタシに『良く頑張ったね。手術室に一番早く入ったのに1番遅く出てきて...。いちご、人工肛門になってないよ。良かったね。』と、声をかけてくれました。

少しづつ意識がハッキリしてきたら(;´Д`)おえっ~~❗

その次は下から○| ̄|_←う〇こがッ❗

(う〇こ3回でました。ごめんなチャィ。)

さすがに姉も修羅場になり看護師サンがバタバタ対応してくれるので、気まずさのあまり帰りました(/Д`;💦

看護師サン...う〇こ3回もしてごめんなチャィ...😭


今回は背中から痛み止めも入っていたので、夜はウトウトですが眠れました。

痛み止めがあると、こんなに違うのですね😊


そういえば、手術前にTomoサンが『手術受けなきゃ。娘サンが居るでしょ。ワタシなら絶対に受ける。子供の為に。』と言ってくださいました。

覚えてるかな~٩(๑´3`๑)۶Tomoサン😊


長くなりましたので、今日はここまでに...。

次は主治医と仲直り&大まかな今までの流れの巻です。

では、おやすみなさい(。ρω-。)