いちごの卵巣がんstage4ブログ

2014年4月に卵巣がんstage4発覚。同月と、同年8月に手術...。橋本病にもなっちゃいました(=_=)

2回目の抗がん剤投与

コンニチハー((((o´ω`o)ノ


お昼に冷凍パスタを食べたのに、口寂しくてカールを食べているフードファイター いちご です


では2回目のお話しを...。

1回目の副作用が酷すぎて、2回目は病院の薬剤師サンの責任者のかたが『1回目は酷かったですね。今回からは副作用を抑える薬を出せる量MAXで用意しましたからね。日本で最も優れたお薬ですよ。』と、優しく暗示にかけてくれました(笑)

イケメン主治医は投与後一週間は入院するだろうと思っていたらしいのですが、この4日後は娘の体育祭があり『なんとしても帰りたい。這ってでも見に行く。』と、薬剤師サンに伝えていました😅

患者思いのうえ、冗談の通じる方で『わかりました。絶対に見に行けるようにしますからね。まあ、最悪...貞子状態で病棟の廊下を這って帰るパターンもありますけど😁』と、笑わせてくれながらも心強い言葉をいただけました🎵


そして言葉通り副作用は随分軽く、2足歩行で退院し(笑)娘の体育祭に参加できました😊

本当にお世話になりました🙇

この薬剤師サンは、入院する度に抗がん剤についての不安や病気の不安のことなど、嫌な顔ひとつせず気持ちを受け止めて下さいます。

なのでワタシにとっては主治医以上に信頼をしている方なのです😊


この入院のときに、隣のベットに50代の乳癌初期で入院している方が居ました。

この方は放射線治療の為、長期入院をしておられ、この方とTomoサン(この時は病室は違いました)が、すでに仲良しになっていて、その関係でワタシもお話しするようになりました。

この頃のTomoサンは卵巣がんの手術を終えたばかりで、お腹をおさえて歩いていました。

皆さんの病院でも、そうじゃなかったですか❔

術後お決まりのポーズ(๑´ლ`๑)

腸が動くとかなり痛かったらしく、時々『うぅー』と言いながら歩くTomoサンでした。

夕食後はTomoサンを中心に、おしゃべり好きな仲間があつまり大盛り上がり🎶

看護師サンからは『また女子会開いて~』と言われるくらい、みんなの楽しい時間でした。

同じ病気の女子で不安なことや手術跡の見せ合いや、家族の話しや好きな芸能人の話しまで...😊

おかげで入院するのが、少し恐くなくなりました。


そして3回、4回目の抗がん剤投与も副作用も軽く楽しく入院でき、2回目の手術に向けて術前検査が始まりました。

その結果を見て主治医とバトルの巻は次回また...😄


では、今抗がん剤治療中のお仲間達が副作用が軽く済むように祈りながら...(✿◕ ‿◕ฺ)ノ))💕